相思相愛と愛店精神

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相思相愛と愛店精神♪
愛店精神は帰属意識の問題ですよね♪
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おはようございます。
平成28年04月18日(月)・記事投稿時刻07時30分
OPEオーナーの難破銀治でございます。
先日のことです。私は元来寂しがりやなので昼飯を一人で食べるのが嫌で、事務所から一番近いところに住んでいるS痴女を「昼飯付き合え」と無理矢理誘いました(´・Д・)」
こうやってS痴女とご飯食べたりお酒飲んだりする時は他愛もない話をすることが多いですが、時には仕事のこととか店のこととか真面目な話もするんですよ。S痴女とそういう話をしていていつも思うのは、私は本当に恵まれているということです。S痴女も同じことを言ってくれますので嬉しい限りです。
S痴女とは 相思相愛の関係を築くことが大切 で、築けない場合、女の子はお店を転々としてしまいます。一般の会社では社員の「愛社精神」とか、私の前職の学校では「愛校精神」とか言いますが、この業界でも同じで、大事なのは「愛店精神」です。これは、社員や教員の何気ない普段の言葉で分かります。
若い教師が保護者の前でしゃべる時に「この学校は」という言い方をしたり、会社であれば社員が「この会社は」というような言い方をする場合があります。これが一番ダメなんですね。

「わが校は」「うちの学校は」とか「わが社は」「うちの会社は」という言い方をしなくちゃいけない。OPEで言えば「ここの店は」とか「この店は」という言い方をされると悲しくなるのと同じですからね。しかし、S痴女はいつも「うちは」「うちの店は」と言ってくれます。
これは「私の居場所はOPEです」ということを言ってくれているのと同じですから、私はオーナー冥利に尽きるわけですね。愛店精神みなぎった言い方ですし S痴女との運命共同体 のように感じられるのです。
S痴女は絶対に商品ではありません。事情があってこの業界に身を置いてはいますが、きちんとした日常生活をしている人間なのです。ですので、私が病気になって倒れてしまったり、犯罪に手を染めてしまったり(笑) S痴女を悲しませるようなことは絶対にしてはいけない のです。
「うちの店は」と言ってくれるようなS痴女はどんなことがあっても守り通す!これができないようであれば、うちのような 個人経営店のオーナーとして失格 だと思っています。


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